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SandPaintingArtist

ひと粒ひと粒の砂に想いを込めて、 糸を紡ぐように砂を積み重ねて作るグラスサンドアートに魅せられてどこまで描けるのか追求しています。

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Glass

Beauty and the Beast

May 2010

“大っ嫌いな『やーる(家守)』。見るのも嫌なのに窓ガラスに張り付いた裏側のお腹がとても綺麗に見えてチャレンジした作品。” — Yoshio

作品案内

作品は容器の側面に描かれていきます。容器の中央部には捨て砂(あんこ)を入れて、カラーサンドの節約を図ります。この「あんこ」は、失敗した作品の残骸、試作の砂が混ざり合ったりした砂です。偶然とても綺麗な色が出ることがあります。その砂を組み合わせて描いた作品です。ヤールの不気味な色合いは、作品を固めるとき砂に混ぜてある背着剤が偶然作り出す色むらで、二つと同じ物模様は再現されません。この作品は唯一とても良い感じに仕上がった偶然の物です。この後数点制作しましたが納得できる作品は出来ませんでした。

下にある作品は、あんこを使って『草』の絵模様を描く練習のつもりで描き始めたのですが、夢中になり一つの作品になってしまいました。

GlassSandart 憩いの広っぱ場
水飲み場にやってきた牛。ピンクの屋根の小さなお家。ほのぼのしていますね。
GlassSandart 憩いの広っぱ場
草を食べているウサギさん。ウサギの変化が羊になり、牛、馬、像、キリンへと変化していきます。
GlassSandart 憩いの広っぱ場
何でもない竹垣、樹木、砂で描くのは難しい技術の一つです。アヒルはネコを描く変化系です。

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