グラスサンドアート

「グラスサンドアート」って、ご存じですか?

「グラスサンドアート」は、透明な容器の中で色のついた砂、カラーサンドを積み重ねて、絵や模様を描くサンドアートのことです。

海外では口の小さいボトルの中に絵や模様を描いていますが、その技術はとてもまねの出来るものではありません。
好奇心の強い私は、「自分でも作ってみたい!」 という気持ちを抑えきれず、どうしたらいいか考えました。

日本では口の広いグラスが安く手に入ることに気づき、そして絵を描く道具も身近にある「スプーン」を用いました。

最後に、なぜ「sand bottle」でなくて、「グラスサンドアート」なのか?
といいますと、口の細い飲み物の瓶、薬の小瓶などに作品を作る技術もなく、
身近にある口の広いグラス(コップ)が作品を作りやすかったからです。

ボトルではなくて、グラスだったから「グラスサンドアート」となったわけです。